まゆ@童顔アラサー管理栄養士

まゆ@童顔アラサー管理栄養士

20代がどんな行動をとるか

「そうだ、ヒッチハイクをしよう」

 

 

宮古島から東京に帰ってきて、すぐにそんなことを考えた。

 

もともとヒッチハイクをしたいとは思っていたが、宮古島の開放的な空間にいて、気持ちも開放的になり、「今やらなきゃ、いつやる!」

 

すぐに小さなリュックひとつ持って、用賀インターへ。

 

画用紙には

「ちょっとでも西へ乗せてください!」

 

目的地は名古屋。

理由はなんとなく。

 

16時15分ごろスタート。

開始5分で止まってくれた。

お兄さん達

「海老名SAまで行かないから中途半端になるから乗せると次に繋がらない。でも、このポイントは正解だから続けると良い」

アドバイスをくれた…

 

10分後止まってくれたのはキャビンアテンダントの娘さんとお母さん。

海老名SAまで乗せてくれた。私の将来について沢山考えてくれた。

「女の子が1人でヒッチハイクなんて危ないことしてんじゃないわよ!危険な目にあったらどうすんの!!男の人の車は乗らないのよ!こんなことに労力使わずに働きなさい!」

お母様に喝を入れて貰えたのもなんだか心地よくて(ドMじゃありません)。名前も知らない赤の他人にも関わらず、心配してくれることに感謝でした。

なんだかんだ言って乗せてくれたお母様、めっちゃ優しい…

 

海老名SAに到着し、CA親子とはお別れ。すぐに画用紙を掲げ、停まってくれる方を待っていると雨が降ってきた。

 

「神様試練っすか〜!!」

 

と、思いながら強くならない内に拾ってくれることを願っていると、名古屋ナンバーできれいに整備された(ように見えた)車が停まってくれた。

少し眠たそうな落ち着いた雰囲気を持つ男性が停まってくれた。

 

「どこまで?」

 

先ほどのお母様から「男性の車には乗るんじゃない」と、言われましたが、人相見て大丈夫そうだったのでお願いした。

 

「名古屋までです!」

 

直行便のチケットをゲット出来て、運が良いなと改めて思いました。

 

3時間沢山お話をしました。

その方はトヨタ勤務で車の内装デザインに携わっているようでした。(だから車がめちゃくちゃ綺麗なのか?)

 

その方は社会人になって、一度仕事を辞めた時、リュックとテントを持ってひたすら愛知〜静岡を歩いた経験があるそう。ヒッチハイクの考えまでには至らなかった、と笑いながら話してくれた。

車のこと、車の内装から哲学、本のこと、これからのこと、日本の行く末、登山での沸点の話、健康の話…

普通に過ごしていたら会えない方とみっちり3時間も話せた。さらには名古屋といえばということで矢場とんという味噌カツ屋さんに連れて行ってくれた。

 

「奢るから好きなもの食べていいからね」

 

と、言われた。でもめちゃんこ高くて!!!遠慮してしまって安くて美味しそうなものが目に入ったので

 

「カツサンドが食べたいです!」

 

と言うと

 

「ごはんもの、遠慮なく食べていいよ。」

 

なんて優しいことを言って下さり…ごはんものの丼を選ばせていただきました。

 

日本人めっちゃ優しい。名残惜しいですが、名古屋に到着し、お別れ。

 

寝床を探したけど、ホステルなどが空いていなかったので人生初のネカフェで寝るという経験を楽しんだ。お風呂もあるし、ネットもある。プリンターもあった。最高だなネカフェ。(毛布の洗剤の匂いがダメだったし、クーラー効きすぎで寒かったなんて我儘言っちゃう)

 

翌日知り合いと会う約束をしていたので、栄のあたりへ。

「ちょっと計算間違って家賃ピンチなので働かせてください!!」

と、その知り合いD様に言うと

「ちょっと待ってね。知り合いが人欲しいっていってたから」

ということで、もんじゃ屋さんに1週間ほど働くことに。

 

変態が沢山来るこのお店。なんだか変わった、不思議な感じ。

働いているのはオカマにゲイに、レズ、オタク、マニアといった風変わりなお店。

だからなのかわからないが、新参者への受け入れ態勢は万全だった。

 

会って5分もたってないにも関わらずオカマと

「あんたどこで寝んのよ」

 

「誰か泊めてくれる人いないかなって!オカマとかさ!」

 

「図々しいのよ!!あんた!」

なんて面白い。なにも飾らなくていい人たち。

 

そんな変なスタッフが多いからかお客さんも面白い方が多かった。

中には怖いお兄さんもお客さんできていましたが、普通に接客ができた。

 

「学生かい!偉いのう!」

 

「アラサーっす!すんません!」

 

って会話をしたらボスが口を開いた。

 

「なんでこんなとこいんだい」

 

「経営したくて!でも家賃ピンチで!」

 

なんて素直に話したら細かくやり方教えてくれた。なんの経営をしようとしているのか、どこを狙うか、ターゲットは、など。

ボスのおかげで先が見えた。ありがとうございます。見た目怖い人条件反射で無理だったけどめっちゃ優しくて最高だった。煙草吸ってなかったし身体に気をつけてるようだ。

 

 

最終日、東京から週末だけ名古屋に帰って来る28の子がいて、その子が店に来るとオーナーに聞いた。

 

その方は2.5次元の世界の住人と恋をしているようだ。

 

その方とオーナーと3人で閉店作業をした。2.5次元に、

「お風呂入れて!泊まらせて!」

と、言ったらあっさりOKを貰った。名古屋人優しい。

 

何かの話で

「日本はもう世界から遅れてきている」なんて発言をしたことに反応を返され、これからの日本について沢山話した。

 

島国である日本はもはや世界から遅れをとっている。さらにはこれから2極化の時代が来るだろうから対応策を考える必要があると思っている。

裕福層と貧困層の差は縮まらない。むしろ広がる一途。それに対応する行動はすべきである。そんなことを考えていたら脳内お花畑になる時間はない。

 

内海聡先生のHPより

 

精神病院の病床数は世界一。

添加物の認可数も世界一。

農薬の使用量も世界一(韓国や中国が一位というデータもある)。

安定剤の売り上げも世界一。

CTの保有数も世界一。

BCGの接種率も世界一。

トランス脂肪酸の管理も世界一(野放しである)。

抗癌剤の在庫処分場としての価値も世界一。

効かないインフルエンザ薬のタミフル備蓄も世界一。

放射能の基準値も世界一。

有病率も世界一。

健康寿命と平均寿命の差も世界一。

無駄な検診や人間ドックの普及率も世界一。

 

こんなに沢山の世界一。

誇らしいでしょうか。

 

宝石商会を作った方に

「いいかい?"水の中にカエルをいれる。それに火をかける。だんだんぬるくなるけれど、カエルはまだ大丈夫だと思いまだ水の中。一気に沸騰するころにカエルは暑くてびっくりするけれど、こと既に遅く、抜け出すことができなかった"暑い中に入れたらカエルは逃げられるんだよ。でもいつ熱くなったのかわからないほどぬるま湯に浸かり過ぎたんだ。これは人間も一緒だよ」

 

この例えのようにぬるま湯に浸かっている。

現在正社員になるように促されている。バイトや派遣は社会保険の度重なる法改正により苦しめられる。

税率を上げられ、借金を返すのは若者たち。

しかし、現在若者たちは働けない人が増えてきた。精神の病などに侵され。

働けない人、働かない人が増えると、働く人は更に重く負担がのしかかる。

その働いていた人はまた精神の病に…

誰が残って働くのか。

誰が借金を返すのか。

借金を返せなくなったらどうなるのか。

戦争になるかもしれない。

 

そうならないためにはどんな行動をすべきなのか。

 

みんなと同じではぬるま湯のまま。

でもみんなと違うことをすれば、白い目をされ、変人扱い。

どちらがいいのか。

 

人の目を気にする暇はない。

みんな一人一人個性がある。

他の人と意見は違って当然

にも関わらず、

違った意見を言うと

「協調性がない」と言われる。

そんな日本だから世界から遅れをとる。

個性を潰すから発展がない。

 

上が言ったからやらなければならない

上が気に入らないならやり直し

シャンパンタワーに白を入れたら全部白になる。

ピンクに変えたらピンクに。

 

素敵な文化はある

素敵な景色もある

変わらないところは変わらなくていい

でも変わらなければならない所もある

 

現実から目をそらしては

いつしかドカンと大きなものが

襲って来る。

 

10代、20代、30代が

これからどんな行動をするのか。

 

北海道の水は中国に購入され

水不足の時代もくる

 

食物不足の時代もくる

 

ネット社会に加えAIが来る

 

AIに仕事を盗られる日もそう遠くない

 

そのためにはどうするのか。

 

そんなことを2.5次元と話した。

年齢の近い人とこんな話ができるのは本当に貴重だった。

こんなことを書くとあーだこーだ言う方がいると思う。

でも現実はそう。

変わる必要がある。

 

私は私の個性を活かした働き方をしたいし、私の人生を楽しみたい。これはキングコング西野さんのブログを見て、強く思った。

 

ヒッチハイクの目的は

・自分の壁を壊すため。

・日本は安全な国で心優しい人が多いということを知りたかったから。

・行動力を身に付ける必要があった。

・何もない自分にはネタがいる

・各地に知り合いを作ることでいざという時の情報交換ができると考えた。

・これから行く道で何かヒントがあると思った

・やってみたいというただの好奇心

理由なんて後から取って付けたようなものだけど、それを生かせるような行動をしていきたい

 

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日本めっちゃ綺麗